【日常】二級建築士試験を受けた話[学科編]
こんばんは。かびこです( ´ ▽ ` )ノ
おひさしぶりです。更新サボってました。忙しかったってことにしておきます。
さて、二級建築士試験。
概要はここ建築士制度:建築技術教育普及センターに書いてある通りなのですが、難しくて読む気も失せると思うのでざっくり説明します。
日本には建築士制度というものがあり
これらの資格を取得した人は法律で定められた建築物を設計できる
みたいなことが書いてあります。
そして今回私はこの中の二級建築士になるべく資格試験を受けたのです。
ーやっと本編ー
私は今年初受験のため学科試験の勉強から。
学科試験は[法規][計画][構造][施工]の4科目を1日でこなすというハードなものでした。
しかも5択問題なのでまぁ当てずっぽうで解けるものではありません。
そして、「各学科の点数」+「4学科の合計得点」が基準クリアで[合格]という仕組み...満遍なくやらないといけないという...
勉強中には資格学校の廊下で転けたくらいしか面白い話(面白くねぇよ)がないので割愛。
いざ本番。
試験会場を勘違いしており、当日朝に気づくというハプニングから始まりました。
試験は長机に2人ずつ座る形で行われたのですが、隣の人が消しゴムをかける度に机が揺れてイライラの中で試験を受けました。
正直この事しか覚えてない。
あと午後はお腹すいたしか頭になかった。
試験が終わり、友人たちと電車内で回答速報を見る(問題用紙は持ち帰れた)という、今思えば恐ろしい事をしていましたが
結果は無事に全員合格。
次の難関製図試験へと進むことになったのでした。
読み返したけど、何の中身もねぇな。
まぁ備忘録ってことで。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました~
かびこ